投稿日: Sep 28, 2020

立川北デンタルオフィス

歯科保険医療を提供するには、保険医療機関登録をし厚生労働省が制定して保険ルールのフローに従って算定する必要があります。保険料を徴収し財源とし、実際に診療を受ける際の窓口での精算時に3割負担だったり1割だったり患者さんは支払います。

日本で保険医療機関である我々医師や歯科医師は、同じ規格でしか診療できません。必ず撮影や検査をして、診断をしてから治療に入ります。時に「あれはやりたくない」とか「頼んでない事をされた」と被害者意識のように書き込みをされたりして、我々医師達は疲弊してます。保険適応ならしないといけない検査などがあります。検査無き診断は存在せず。診断無き診療も存在しないので、ルールを守らないなら無保証で全額自費診療となるのは当たり前です。

ラーメン屋で、「チャーシューとメンマとネギと卵は要らない!麺とスープだけでいい、他は私は頼んでない!スープと麺だけなら原価かかってないから半額の筈だ!私がいらないチャーシューとメンマを乗せやがってなんて金儲け主義なんだ!」と怒る人が居たらどう思いますか?笑。

チャーシュー外そうがそれは同じ値段ですよね。それは店側が値段を規格してますから、客はそれが嫌なら行かなければ良い訳です。自宅で自分で作れば良い訳です。Noisy majorityに合わせる事は、Silent majorityに迷惑かけますので絶対にしません。静かに誠実に通院してくださる患者さんに一番の利益になるようにします。

私達は時折このようなルールがあることを理解しようとしない短絡的な人々に、しばしば責め立てられます。主訴解決はしてあげたくても、歯周炎で汚れがべったりついていて、除去したら出血が激しくなり止血困難が予測される場合、即日修復のコンポジットレジン治療などはしかねます。レジンに血液が付着してしまい、審美的にも機能的にも満足いく結果にならないからです。なんでもかんでも思い通りにはいかないのです。

そういった人に限って問診票に細かい希望をチェックしてくださらなかったりします。細かい希望がある人こそチェックしてください。メンタリストではないので全ては察せません。

この状況は理解しにくいので、配慮していても定期的に逆手に取って怒る方もいるので当院ではホームページにも歯周炎治療なしでの虫歯治療はしないと記載しております。他院の院長先生方も皆この同じ事象に困り果ててます。

歯周補綴という言葉があります。歯周病治療終わってから被せ物をするという言葉です。歯周治療のない被せ物や詰め物は歯科医学的ではありません。風邪ひいて首に葱を巻くくらい馬鹿げてます。歯ブラシ指導を嫌がる方も診療をお断りしたいと思います。患者さんの思い通りやる事が正しかったら、その人は虫歯や歯周炎になりませんよね?我々からしたら、自己判断に間違いがある場合はその呪縛を解かないと治療は出来ないものとして考えております。2020となった日本に、応召の義務はもうないのです。99%の患者さんには誠心誠意これからも診療させていただきますが、断りたい方は勇気を持ってお断りしていこうと思います。お互い無駄な時間を省きましょう。国内10万軒歯科医院はありますから。

クレーマーひとりひとり戦う訳にはいかないから基本的には無視してますが、私達は目的と医学的知識とコンセプトとルールをもって診療し続けます。自分の思い通りの診療だけをお望みの方はご遠慮願います。他院へどうぞ!立川北デンタルオフィスを御希望の方は、0425958118まで御予約ください。
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