投稿日: Sep 11, 2020

立川北デンタルオフィス

右下46番ブリッジのポンティック部に付着歯肉が足りません。抜歯後歯槽堤保存をすることなく、オベイトポンティック形状付与することなく、頬小帯の巻き込みをした事が原因かと思われます。

付着歯肉の方が清掃性もよく安定した治療が出来ると判断し、付着歯肉幅を広げるためにオペしました。

通法通りであれば、遊離歯肉移植(FGG)をするために口蓋から移植片を取り出す方法でオペすると思いますが、今回は歯肉根尖側移動術(APF)をもちいて、仮歯のポンティックの基底面を骨縁上まで伸ばしてオベイトポンティック状にし、仮歯と付着歯肉と歯根の間に「空間」を生み出しました。この空間を再生を促す事で、移植せず、付着歯肉幅を獲得できました。同時に小帯も切除しております。

右下が一昨日で、圧排糸を巻いて形成限界まで歯肉縁下形成した状態です。次回、フルジルコニアブリッジによる補綴ですのでまた情報をお伝えしたいと思います。

移植したら術野が二箇所になりますが、再生を促せば一箇所で出来ます。立川北デンタルオフィスではより侵襲の少ない手術を心がけて、歯の寿命を延ばしていきます。たたが歯肉と思わず、最善を尽くして長期予後を目指しましょう✨

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